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去る5月15日に朝日新聞掲載の記事について!
★新潟コシヒカリ、品種変更したのに表示そのまま★
「米の王者」新潟コシヒカリにちょっとした「銘柄騒動」が起きている。昨年産米から、新潟県とJAが産地偽装の防止などを目的に県内のコシヒカリを一斉に新品種に切り替えたが、品種変更を知らない消費者から「味が違う」との声が出始めたからだ。品種の切り替えには、消費者の試食も重ね、農水省から同じブランド名で売るお墨付きも得ているが、一部の農家や業者の中には、消費者の声を意識して従来品種を流通させる動きも出ている。
●新品種の名は、コシヒカリBL。病害に弱いコシヒカリの欠点を克服しようと、新潟県が15年かけて開発した。他県産米を「新潟産」「魚沼産」と表示する産地偽装に対抗する切り札でもある。BLの種もみの販売先を県内農家に限れば、DNA鑑定で他県産と区別できるからだ。

●新潟コシヒカリが世に出て50年ぶりの品種変更で、県がBLへの一斉切り替えに踏み切ったのは昨年の作付けから。JAは従来品種の種もみの販売をやめ、収穫の買い上げ価格もBLを従来品種より60キロ当たり200円高くした。県は「県内のコシヒカリの作付面積は98%がBLに変わった」と強調する。

味に関しては、東京の渋谷と銀座で1000人以上の消費者に試食してもらうなどし、「味はコシヒカリと同等」という結果を得た上での決断だったという。日本穀物検定協会の「食味ランキング」でも、従来品種と同じ「特A」だった。
●しかし、品種変更は消費者の目には見えにくい。検査済みの米の包装には「コシヒカリ」としか表示されないからだ。県農林水産部の幹部は「(銘柄名が)変わるとイメージ低下につながりかねない」と説明する。
●県の申請を受けてBLに「コシヒカリ」の表示を認めた農水省は「特徴や味が変わらないという県の報告と、見た目にも区別しがたいことから判断した」としている。
その新米が流通し始めた昨秋以降、消費者らからは異論も出始めた。
「これ新米ですか?」
和食店「門左衛門」神戸空港店の秋山隆店長(33)は羽田空港店長だった昨年10月、新潟県産でも最高級の魚沼産コシヒカリを注文している同県の米穀業者に聞いた。
送られた米がこれまでと香りが違い、つやと甘みも足りないと感じた。業者は先に送ったBL米を回収し、従来品種の米を送ってきた。今度はいつもの味だった。
朝日新聞5月15日朝刊
★東京都府中市で米穀店を営む小沢量さん(46)は今春、米穀店の有志で試食会を開いた。4割ほどの人はBLに、残りは従来品種に軍配を上げた。一時はBLも扱ったが、「好みは人によるが、味が違うのは確か。別物を『コシヒカリ』としては売れない」と従来品種に限った。
★兵庫県西宮市の消費者グループ「お米の勉強会」代表の主婦、村山日南子さん(64)は「品種変更が消費者にわからないのは問題」と話す。
★国の有機JAS認証を受けた新潟県十日町市のNPO法人「魚沼ゆうき」代表の山岸勝さん(59)は「BLは別品種。不透明なやり方が新潟ブランドを傷つけないか」と心配する。
独自の販路を持つ生産者でつくる県稲作経営者会議の幹部も「うちは昨年も従来品種を植えた。今年は県外から従来品種の種もみを買って植える農家が増えたようだ」。
★ 新潟県が銘柄名を変えなかったのには、10年あまり前の宮城県の教訓もありそうだ。ササニシキを元に病害に強い「ささろまん」を開発し、「味や品質はササニシキと同じ」とふれ込んだが、売れ行きは伸び悩んだ。
●新潟県の担当者は「新しいコシヒカリは、外観や味は従来品種そのものと言っていい。今のところ県にクレームは来ておらず、同じ表示でも問題はないと思う」としている。
◎コシヒカリBLでないことを表示したシールを張って売る店も=14日午後、神奈川県海老名市のスーパーで


●ご存じでしたか新潟コシヒカリの品種変化
新潟県では「いもち病」に強いコシヒカリと名打ってコシヒカリにそれぞれ6品種を交配し出来上がったF1品種に又、繰り返しコシヒカリを5〜6回交配仕直し、より親のコシヒカリに近づけたと新潟県では説明していますが、どう思われますか?通常1回でも交配すれば全く別の品種として取り扱われます。開発した新潟県農林水産部では農家に対し、「いもち病」に強くて、しかも味は従来のコシヒカリと全く変わらない。説明し、17年産より半ば強制的に種子を栽培、配布致して折ります。新潟県コシヒカリ作付け面積の17年産作付けベースで96%の作付けがあり。ほぼ全量と言って良いシェアーベースです。
●私のコシヒカリに対する思い!
長年皆様に美味しいとひたしまれた新潟コシヒカリが現在、4%程度の作付け面積しか無く、皆様に供給するのも難しい状況に追い込まれつつ有ります。
新潟コシヒカリの偽物が出回るほど美味しいと評価されているのに、
何故!新潟県自身がコシヒカリに別の品種を交配して、自らが美味しいコシヒカリ生産競争から逃れようとするのか理解できません。
新潟県では従来コシヒカリの種子を栽培せず。新潟コシヒカリBL1号〜新潟コシヒカリBL4号迄の種子をブレンドして農家に配布し、新潟コシヒカリと言う。従来品種コシヒカリと同じ銘柄で販売を行って折ります。
●新潟県自身がコシヒカリブレンドを生産販売している事に成るのでは?
従来品種新潟コシヒカリは単一品で他の遺伝子を含んで居ませんでした。新しい新潟コシヒカリは4品種ブレンドですから4種類の遺伝子が混合割合で検出されます。従って他県産のコシヒカリとは見分け安く成って居ますが美味しい、不味いは消費者の皆さんが決める事だと思います。
新潟県や私たち販売者側が決める事では無いと思います。

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